突然のキャンセルでも心配ない国内航空券の豆知識

格安航空券のキャンセルには料金が発生する

せっかく購入した格安航空券。しかし、直前になってやむを得ず旅行を取りやめなければならない、なんてことも少なくありません。そんなとき、格安航空券は変更がきかないので、購入した航空券をキャンセルしなければなりませんが、この格安航空券キャンセルには、キャンセル料が発生するのをご存知ですか?キャンセル料は、格安航空券の種類やキャンセルした時期によって発生する価格がずいぶん違います。中には払い戻しできないケースもあります。では、キャンセル料は、どのような仕組みで金額がきまるのでしょうか?直前にキャンセルすることになっても慌てず損をしないように、キャンセル料がどのように発生し、いくらぐらい支払うのかについて、理解し対応できるように簡単なケースをご紹介します。

キャンセル料は、払い戻し手数料と取消手数料で決まる

大手航空会社を例に取ってみますと、キャンセル料は払い戻し手数料と取消手数料の合計でほぼ決まります。では、払い戻し手数料と取消手数料とはどのようなものでしょうか?払い戻し手数料は、購入代金を払い戻したあと、取られる手数料のことです。大手航空会社では、航空券1枚について430円で、そんなに高くありません。ただ、複数路線を同時に払い戻す場合は金額が異なることもあるので、問い合わせて確認する必要があります。取消手数料は、航空会社に支払うはずだった運賃の何パーセントかを取られる手数料のことです。これは、キャンセルを申し出る時期によって変動し、搭乗日13日前~出発時刻前というギリギリのキャンセルの場合、運賃の約60パーセントを取られてしまいます。キャンセルが遅れると、折角安く航空券を購入したのに、逆に支払いが多くなって損をすることも考えられます。損をしないよう、早めにキャンセルを申し出るようにしましょう。